人材不足の今がチャンス! AI社会における文系ビジネスパーソンの選択肢
コメント
注目のコメント
AIは仕組みを細かく考えるサイエンティストも当然ながら重要ですが、今の仕組みを分解して整理して、AIの部分とそうでないところを見分ける必要もあり、その領域は文系も理系も関係ありません。
この見分ける能力を持つ人が少なく適用がうまく行かないケースも多いため、その能力を身につけるだけでも重宝がられます。前職の後輩が編集者なのですが、関連の取材を進めていくうちにどんな職種でもデータを読み解けたり活用できたりする力は必ず必要になると実感して、働きながら統計、数学、プログラミングの勉強をするためにスクールへ通い、つい最近卒業したという報告がありました。
そもそも文系、理系と区分けること自体に反対です。
僕の中では確度の高い分野が理系で、確度が曖昧な分野が文系であるとただそれだけです。
しかし、そこで差別化するとマルチな知識が必要なこのご時世で、多くの人が専門でない分野に対して苦手意識を勝手にもってしまい、勉強が捗らなくなる影響が少なからずあると思います。
そういう意味では、文系だと思い込んでいる人に理系だと思いがちなAIを勧めている本記事は良記事ですね。