- Episode 1世界を「テクノロジー思考」で見よ02分41秒
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この講座で学べること
米中テクノロジー冷戦、インターネットの世界を揺るがす「リンク税」、そして米中に割って入るであろうインドのポテンシャルなど「約3分×8回」で講義する。
講座の概要は以下のとおり。
【第1話】 世界を「テクノロジー思考」で見よ
「世界はテクノロジーによって激変している」。
蛯原氏は電子ウォレットの普及などを挙げて、このように言及する。
本講義ではテクノロジーで世界がどのように変化しようとしているか、講座全体の概要も踏まえお伝えする。
【第2話】 アジアシフト -米国一強時代の終わり-
米国一強時代の終焉ーー。これはテクノロジーの世界でも同様だ。
特に中国・インドが台頭し、「アジアシフト」が起きているのはその象徴と言える。
第2話では蛯原氏がユニコーン企業の社数など様々なデータを用いてアジアシフトのリアルを浮き彫りにする。
【第3話】 中国テクノロジーの今
米国と世界の覇権を争っている「中国」。実は2018年にある象徴的な出来事が起きている。
中国のユニコーンの社数が米国のそれを抜いたのだ。
急速に発展する中国のスタートアップ市場。なぜ中国はアメリカを抜くことができたのか?都市や大学の存在を踏まえて読み解いていく。
【第4話】 米中テクノロジー冷戦①
「米中テクノロジー冷戦」、聞いたことはあるものの実感が湧かないという方も多いだろう。
しかし米国と中国の間で確実に戦いは起きている。
果たしてその戦いの本質とは?蛯原氏が「安全保障」、「経済・貿易」、「テクノロジー覇権争い」の3つの観点から詳説する。
【第5話】 米中テクノロジー冷戦②
世界に衝撃を与えた「ファーウェイ事件」。
しかし事件が起きた背景やその本質まで理解できている方は少ないのではないだろうか。
第5話では「5G」を切り口に米国と中国のテクノロジー覇権争いについて解説する。
【第6話】 世界第3のテクノロジー大国「インド」
「新たな大国になりうる国はただ一国のみ」。
蛯原氏がこう断言して挙げるのは「インド」の存在だ。
なぜインドが米国、中国と肩を並べる可能性を持つのか。蛯原氏がインドのイノベーション事情を踏まえて解き明かす。
【第7話】 なぜ「印僑」は世界を牽引するのか
世界を牽引する存在として注目を集める「印僑」。
実はマイクロソフト、GoogleなどのITガリバーのトップは印僑が務め、その力をいかんなく発揮している。
なぜ印僑はこれほどの存在になっているのか?蛯原氏が印僑のバックグランドを根拠に解説する。
【第8話】 ヨーロッパvs米国IT巨人
今、インターネットの世界を根底から覆す出来事がヨーロッパで起きている。
それは「リンク税」の発効だ。
GDPRなどインターネットへの規制を強めているヨーロッパ。最終話はテクノロジーの観点からヨーロッパの今、そしてそれが日本に与える影響について読み解く。
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