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【3分スライド】解説:カジノが日本にやってくる

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    日本では、すでに日本船舶振興協会やJRAが社会的に大きな存在感を持ち、直系の国会議員も出していることに見られるように、カジノというのは政治家と相性のいい産業です。
     政府の規制がなければ成り立ちえず、独占的企業が運営しているので政治家が話を通しやすいです。政治的な資金源になり、またホテル誘致やレストラン、飲食業等々で地域振興の効果がわかりやすいです。金融業や製造業であっても、これほどの地域振興効果はないでしょう。
     カジノの弊害として、依存症や治安の悪化が警戒されているようですが、日本人の間でそういうことが問題になることはさほどないでしょう。世界的にカジノの問題とされているのは、マネーロンダリングの大きな手段となっていることで、これは日本人一般にはあまり馴染みのない問題と思われます。
     この記事に出てくるサンズのシェルドン・アデルソンなどもトランプ大統領と緊密な関係にあり、イスラエル支援などの政治活動や慈善活動でも知られますが、米国や中国の犯罪シンジケートのパートナーであることで当局に調査されてもいます。マカオのホー(何)一族に至っては、三合会などのシンジケートや中国共産党とトリオを組んで、中国経済のマネーロンダリングの仕組みをつくってきた大立者です。
     カジノの世界展開というのは、どういい繕っても、グローバル化に伴う莫大な金の環流と犯罪組織のグローバル化と切り離せない話です。

    https://www.reuters.com/article/us-usa-campaign-adelson/the-criminal-probe-of-sheldon-adelsons-casino-empire-idUSTRE8172DS20120209
    https://facta.co.jp/article/201712032.html


  • NewsPicks 記者

    日本でカジノは約20年間にわたって「是非論」が議論されてきました。
    しかし「IR推進法」の成立で潮目は大きく変わり、「カジノ進出」に向けた環境整備は一気に進んでいます。
    「ウェルカム」の姿勢を示している自治体もある以上、IR事業者が日本に進出してくること自体はもはや確実と見るべきでしょう。

    では、世界にはどんなプレーヤーがいて、日本のどの都市が有力候補になるのか。そして、カジノを含むIRはいつ開業するのか。

    スライドでサクッと読めるようにまとめましたので、ぜひご一読ください。


  • QQEnglish 代表取締役

    どうしてもカジノが日本にやってくると言いたいのでしょうね。
    あくまでもIRすなわち統合型リゾートで、カジノだけでないいろいろな施設が合わさった施設なのですが。
    シンガポールIRの例でいえばカジノの割合は3%にすぎません。
    私はカジノが来るというより、すばらしいリゾートができると思っています。


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