超アナログ。猟師とジビエ流通を変える、すごい「罠」
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注目のコメント
「え、そもそもその仕組みなかったの?」と驚く方が多そう。
私が農業界に興味を持ったのもそこでした。あまりにもやれてないことが多い。だからこそ伸び代があるし面白いと思っています。
もちろん、今まで手が入っていなかったのはビジネス化することが難しいからでもあり、事業として成り立たせるのは本当に大変です。成功事例も圧倒的に少ないので半端な思いではやりきれない領域だと思っています。
農業の観点から見ても獣害の問題は深刻なので、こういったチャレンジがもっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。「え?通知が行くだけ?」と思ったのが、プロダクトを知った最初のときの感想です。しかし、猟師の方の話を聞くと、そんなにも効率化されて便利なのかと驚きました。
市場規模が小さい業界だからこそ誰も手を出してきませんでした。そこに手を出した副業起業集団、とてもかっこいいと思います。
政府や自治体も今後力を入れていく分野だと思うので、業界全体の活性化に繋がって欲しいです。
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STARTUP FILEシリーズは本日をもって、いったん休止させていただきます。またリニューアルして新しい動画企画を出していきますので、今後ともよろおしくお願いいたします!
ご視聴ありがとうございました。NewsPicksさんに取り上げていただきました!
規模が小さい上に需要家が地方に分散しているので、このような形で取り上げていただけると本当に助かります!
都心に住んでいると鳥獣害を身近に感じることは少ないですが、今回の取材先である伊豆含め、各地では農作物被害に加えハゲ山が増え土砂崩れが起きるなど本当に深刻です。
狩猟というと賛否の声もありますが、猟師の方々は供養塔を立て猟期の前には必ず参拝する等、命に真摯に向き合っていらっしゃいます。
ただ、捕獲された個体の食肉利用率はは現状一割程度に過ぎないため、命を大切に頂くためにもジビエ活用を進める取り組みも求められています。
今回は捕獲業務を効率化する「スマートトラップ」を中心に取り上げていただきました。
これは罠作動時の通知に加え、罠の位置情報や稼働状況がWebでわかるので罠をかけた本人が家族の病気等で見回りに行けなくても、知合いの猟師にWebを共有することで簡単に分業ができます。
またジビエ活用を進める仕組みとして「スマートトラップ」と連携したジビエのトレーサビリティシステム「ジビエクラウド」も提供しています。
捕獲・加工情報を記録することで、QRコードを通じた消費者への情報提供や、自治体への捕獲実績報告の効率化が可能です。
非常にアナログな業界だからこそ、いかにシンプルにそして手頃に提供できるか、現場に足を運び日々改善しています。
NewsPicksの読者の皆さんがスマートトラップを直接ご利用いただくことは少ないかと思いますが、QRコードが貼られたジビエを見たら是非思い出してください!
もし購入・利用希望の方がいらっしゃいましたら弊社Webサイトからどうぞ!
https://huntech.jp/