古賀茂明「山本太郎の『MMT』理論はアベノミクスと本質は同じ」 〈週刊朝日〉
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注目のコメント
MMTが主張していない事を取り上げて批判するの止めて欲しい。
>>MMTは、自国通貨建ての借金をどんなに増やしても、政府が通貨を発行して返済すればよいので、国家破たんはないという考え方だ。<<
違います。自国通貨建ての国債発行とは通貨供給に他ならず、返済するという概念は誤りです。
>>しかし、よく考えると、これはアベノミクスと似ている。<<
アベノミクスが財政赤字の拡大であるというウソは述べないで欲しい。
安倍政権になってから、プライマリーバランス黒字化に向けて一直線であり、財政赤字は拡大していない。政府予算の支出を増やしても、それ以上の徴税等を実施しているのが実態だ。
http://mtdata.jp/data_63.html#PB2
>>MMTの実施は、これまで失敗したアベノミクスをさらに派手に推進するということ。<<
MMTを全く理解しないで、よくここまで言い切れますね・・
アベノミクスは、プライマリーバランスは黒字であるべきだという、既存の主流派経済学に基づいた政策実施。
一方で、主流派経済学の誤りを指摘しているのがMMT。
政策も思想も【完全の真逆】。
どこをどう理解すれば「同じ」になるのか。
デタラメばかり流布するのはいい加減に止めていただきたい。
誤りを指摘しようにも、「MMTとアベノミクスは同じ」という主張がそもそも誤っているので、記事の全てが誤っている。
この記事の主張を要約すると「とにかく財政赤字の拡大は、絶対ダメだ!」としか述べておらず、その根拠も述べていない、専門家としては恥ずかしい記事。#古賀茂明 さんの記事。後半の内容には全然共感しないが、アベノミクスがプチバブルを作ろうと必死になっている発想の根底に #MMT との同型性を見るという発想には同意する。しかし、古賀さんは言うことが極端だよね。