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株式会社サンリオ(英語: Sanrio Company, Ltd.)は、ソーシャルコミュニケーションギフト商品(プレゼント用品)の企画・販売、グリーティングカードの企画・販売などを事業とする日本の企業。 ウィキペディア
時価総額
5,308 億円
業績



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森岡さんのUSJ改革を読んだ時も思いましたが、0からドライに全て変えてくのではなく、組織で持つ元からのアセットを最大限活かすための"組み合わせの仕方"を追求されている様に思います。
組織改革もサービス設計も、必ずそこに紐づく人が大事になる。一緒に働く人達のモチベーションを上げる為にはどうすれば良いか、自分たちのサービスを受ける顧客側は何を求めているのか、その其々のニーズを探り、考え抜き、そこに自分達が持つアセットを最大限利用する事で、飛躍的に成長させていっている。
普段働く組織の中で、自分たちのアセットは何か、働く仲間がもっと力を出せる環境はどう創るか、顧客から選ばれる為の本当の理由は何か、突き詰めて考えられていない事を実感。逆に考え抜き実行すれば、如何様にも変化出来る事、その実例を今回知れた事はとても嬉しい。
「Miracle Gift Parade(ミラクルギフトパレード)」もV字に貢献。ポップカルチャーを取り入れて原宿女子も惹きつけた。
時代とともに味付け方を変えつづけているピューロランドの姿がみえたシリーズでした。
色々な記事を拝見していて思うことは、v字回復プロセスでは、
0から何かを生み出したり、今あるものを破壊したりでは無く、
自分たちの強みやアセットは何か
それをもってどんな問題を解決したいのか
それはどのような文脈の中で行われるのか
これらがら整っていないといけない、
改めて認識しました。
客層を増やすために、ターゲットを決めてと、
マーケティングの面でも基本的な流れの中のお話ですが、
HOWを企画したプロセスはもっと詳しく知りたいです。
こたえの多くは、すでにあってそれを引き出してくることが
まず最初(逆にそうでないと動かない)を再認識させてもらいました。
前職の、アメリカのリーダーの奥さんは長年の超ヘビーサンリオファン。
そういう意味では、グローバルにはまだまだ成長余地がある
ように思います。