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注目のコメント
会社に期待されることと、自分のやりたいことの狭間で思い悩むことは誰にでもあると思います。
双方をうまく融合することで、個人にも会社にも価値のある時間の使い方を自ら創るところが見習うべきポイントだと感じました。
また、以前セブンルールで小巻さんの特集を見たことがあります。キティちゃんに想いを託すというルールが印象的でした。色々な葛藤の中から見つかったご自身の想いは、キティちゃんの想いとしてお客さんに伝えられています。
キティちゃんの言葉
「誰だって暗い気持ちになることがある 光を見たくない時も 優しさと思いやりの心があれば どんな時も誰とでも 仲良く助け合って生きていける」ここ数年インスタグラムを見ると、ピューロランドに行っている友人の投稿をよく見ます。数年前私がピューロランドに行った時は、閑散として、そのイメージをもっていたので、「ピューロランドに何が起こっているのだろう…?」と疑問に思っていました。
まさに、その劇的な変化の裏には、今回インタビューをした、小巻亜矢さんの活躍がありました。インタビューでは、そんなピューロランドのV字回復の裏側にある、小巻さんの考え方やアプローチについて語って下さりました。
小巻さんが伝える自分自身との向き合い方や「悩み」との向き合い方については、私自身もインタビュー後に、心がすっきりするような感覚になりました。「自分との向き合い方」や「悩みとの向き合い方」に迷いを抱えている人にぜひ読んでいただきたいお話です。
本日より、3回、ぜひご一読ください。低迷するサンリオピューロランドを見事、復活に導いた立役者である小巻亜矢さん。実際にお会いした小巻さんは、心にしみ入るような声で話される、とても愛らしい女性でした。
大改革と言えば「大ナタ」を想像しますが、小巻さんは「北風と太陽」の童話に出てくる太陽のような、ぽかぽかとしたアプローチでピューロランドの「V字回復」を成し遂げられたのだなと納得です。
今日から3回、そんな小巻さんの「組織づくり・人づくり」の哲学をたっぷり伺います。ぜひ最後までお楽しみください。