米中、閣僚級の貿易協議を再開 溝大きく、長期化の可能性
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6月の米中首脳会談で決裂回避した演出のおかげで、閣僚たちは仕方なく協議しているだけ。
双方ともに国内事情からは合意、妥協はあり得ないとわかりながらも、アリバイ作り。
ファーウェイもトランプ大統領の取引は議会は許さず、取引も形骸化。中国の大豆輸入ぐらいで揺さぶって何とかなると思っているのだろうか。双方の国内事情から、貿易摩擦を激化もさせず、かといって解決にも向かわず、という状態が続くのではないでしょうか。こうした先行き不透明感は、企業にとって一番迷惑。製造業の設備投資マインドにマイナス影響を与えることが懸念されます。