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給料は見せ合い、不満は上司に直言 日本人が中国で驚いた「企業文化のギャップ」

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  • 経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者

    中国で働いてたとき、昇給とその額を毎回同僚から教えられたw.さっき食堂で聞いたよって。
    色々筒抜けなのはむしろ良かったです。同業のほかの職場の給料も正確に分かったから、ちゃんと判断できた。

    寝台列車で乗り合わせただけのおじさんにもタクシーの運転手にも給料を聞かれます。
    おかげで私もばんばん聞くようになり、今は闇人材斡旋業みたいに。

    学校の成績の順位も全部公開だし、忘年会の抽選会ではボールに従業員の名前と所属、生年月日が書いてて、司会が全て読み上げてた。

    結局そういうのが、中国人が個人情報をそんなに気にしない、キャッシュレスとか顔認証システムがばんばん使われる土壌になってるのかなと思ってました。電話番号だって許可なく拡散するし。

    まあ、中国人だって日本企業で働いてて同じ戸惑いありますよね。「日本人は突然怒るから怖い」とか。たしかに言われると、ぎりぎりまで笑顔で我慢しててブチ切れる日本人が多い。中国人は(日本人目線では)大して怒ってなくても書類ぶちまけて怒りをアピールしたりする。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    この記事では日本と中国の企業文化を比較していますが、これは中国だけの話ではなく他の国でもけっこう通用する話だと思います。特に日本企業だとチームワークや会社内のバランスなどを大事にしているところが多いと思いますが、海外の場合、特に中国、香港、韓国、アメリカなどでは結果を出す人がどんどん出世していく感じがします。競争が激しいため、仕事のスピード感が出ますよね。

    どちらかがいいのかは人それぞれの判断だと思いますが、最近日本では「働き改革」をテーマに色々議論されているため、日本は日本特有の企業文化を守りつつ、うまく活用させていく方向でいいのではないでしょうかね。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    「きれい」の概念が違う国でただ「きれいに整頓しましょう」と言っても、こちらが求める結果は出てこない。中国に限らず、海外進出した企業の多くが現地でさまざまなギャップに直面します。ではどうするか。カギは相手が納得できる伝え方の工夫にあるようです。


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