新着Pick
129Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
金利差が縮小するとフェアバリューも円高になるためそれを阻止するのは技術的にも難しいと思いますし国際社会も許さないと思いますが、BEERパリティからFEERパリティへの移行阻止は、国内産業競争力維持の観点から日銀は徹底するのではないでしょうか。

資産運用などでは一時的に過度に円高になってもその後行き過ぎだったと円安に戻ってくればよかったよかったですみますが、製造業はその頃には海外勢にとって代わられて二度と以前の勢いを取り戻すことはない、というのが古今東西、自国通貨が割高になってしまった国で起きています。

資金循環の観点からも、国内の膨大な余剰資金を①預金(すでに銀行の預貸バランスが崩れて利ザヤが絶賛縮小中)、②国債(金利はマイナス)、③国内株式、④海外投資(一定以上やりすぎると円高になり製造業が耐えきれない)の4セクターにどうアロケーションしてバランスをとるかが今後数十年間、日本ではキーになってくるかと思います。
金融緩和は国内経済の安定的成長のためで円安を目的にするものでない、というのが建前ながら「日米の金利差縮小に伴う円高ドル安の進行を避けるため、市場をけん制する狙いもあるとみられる」といった論評を目にすると、なりふり構わぬ通貨政策の性格を帯びてきたように感じないでもないですね。緩和をやめると言った瞬間に円高が進みかねない情勢ですから、打ち手があろうがなかろうが、手詰まり感を否定せざるを得ないのが実態じゃないのかな・・・ 世界に類を見ない異次元の緩和を進めてしまった日銀に、副作用を睨みつつどれだけ有効な打ち手が本当のところ残されているものか、疑問を感じないでもありません (・。・;)
Fedは利下げが確実、ECBもさまざまな政策パッケージをもう一度検討するという中で、アクセルをずっと踏み続けている日銀としては、どうしても後出しをしたくなる状況にあると思います。一部で緩和手段は限られている、との見方もあるかと思いますが、ECBと同様に、いろいろな手段がありますので、「何か」を実施することは可能だと思います。二人の委員が議長案に反対され、フォワードガイダンスを変えるべきとの提案をしていますので、そのあたりが最初の一歩になると思います(ECBも同様の趣旨を表明)。また、ステルステーパリングと言われてますが、再び量を強調することもその先の手段の一つ。ですので、記者会見でのお決まりの質問と答えですが、正直なところだと思います。
ただ、何か組み合わせてやれば、分かりにくいと市場の反応が薄くなり、やりすぎると、持続性が・・・と不信感を持たれるなど、政策の意図通りに市場が反応してくれるとも限らず、ここから市場の動きの見極めが重要だと思います。
継続して使われている表現なので特にコメントすることはないのですが、今の日銀は、米国の利下げは小幅にとどまりそう→円高圧力も限定的→当面は追加緩和なしで行けそう、という心持ちではないでしょうか。
財政と協調できれば、まだ緩和の余地はあるでしょう。
緩和手段はいくらでもあるだろう。まずは保有しているJGBを段階的にゼロクーポン永久債に置き換えていけばいい。財務省が借り換えればいいだけで、日銀法の範囲内で十分やれる。
16時を過ぎた現在会見は続いています。
http://bit.ly/3308jl2
「経済の下振れリスクが大きい」
「追加的な手段は、いくつもあり得る」
「ちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」
これまでも躊躇なく追加的な金融緩和措置を行うというのは話していた黒田総裁。今回は海外経済のリスクが艱難し、一歩踏み込んだもの(金融緩和に前向きになった)とも話しました。
「追加的な手段はいくつもある」ことを強調するよりも、講じることのできる追加的な手段はまだあれどもYCCの枠組みの下で政策運営の自由度が下がっていることを認めた上で、金融政策と主導的に協調する財政政策が必要不可欠である旨明言されたほうが良いのではないかとどうしても思ってしまいますね。
緩和手段は幾らでもある、というのは財政政策のフィールドにまで視野を広げるならば、という話だと思います。
市場牽制のためのコメントですよね、そうくるとおもったw。