もう“当たり前”ではない?~行政サービスの曲がり角~
NHKニュース
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2、3年前に政令指定都市の幹部職員の方がもうこれまで通りの行政サービスは維持できないので、これからは共助のような活動を活性化していく必要があるとお話しているのを聞き、非常に驚いたのを覚えています。そのころから地域活動に関わるようになりましたが、共助の必要性が高い田舎の小規模な自治体ほど、旧来の行政の在り方から変われていないし、住民の関心も低いように思えます。
人手不足で、行政も営業時間を減らし、非正規公務員を雇うのが現状です。
背景には税収の減少があるわけですが、そもそもの税収の分配を行政サービスにきちんと振り分けていけているかは、議論が必要です。
そのために選挙で政治を考えることが必要なわけですね。