巨額損失のマウントゴックス元CEO「リブラが仮想通貨の未来を決める」
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注目のコメント
記事にもあるとおり、ブロックチェーンは銀の弾丸ではないので、活用する意味をよく考え、ブロックチェーンを使うことが目的にならないようにするべきだと思います。
拘置所に7ヵ月入っていたんですね。
最終的に無罪だったわけですが、ゴーン氏のように不当に拘束されて…とは騒がれなかったですね。一時期は世間から冷たい目で見られていたわけですから、色々考えて悟ったところもあるのでしょう。
日本のFintech にドラスティックさが欠ける理由は、結局のところ日本人は英語力の平均値が低過ぎることでグローバルについていけないところは、この人が言う通り大きな要因だと思います。
しかし、やはりベースは頭が良いんですね。
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裁判資料が1万5000ページ送られてきたので、全部読んで、整理しました。おかげで、日本語能力はずいぶん上がりましたね。
あと、ブロックチェーン技術を過大評価していないところもバランス感覚があるんだなぁと。
日本は今Fintech は、踊り場にいると感じますが、この記事にあるように、冷静に手段と目的を再考するタイミングかもしれません。ことわざって示唆に富んでいて面白いですね。
>どんな技術でも得意・不得意があるのは当たり前です。なのに、私からすると「ブロックチェーンを使うと、逆に難しくなる」ようなケースにも、ブロックチェーンを使いたがる風潮があります。フランスには、「ハンマーを手にすると、なんでもクギに見える」ということわざがあります。それと一緒で、ブロックチェーンという新しい技術を手にすると、本当にそれが正しい手段なのかを考える前に、何でも解決してみたいのでしょう。