不良のお兄さんたちとサッカーをして上手くなった
大人になってから学ぶサッカーの本質とは
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子供たちだけで自由に遊べる場所が本当に少なくなった。過剰管理、過保護になってしまって、いつでも大人が子供たちの世界に干渉してしまう。そうなると子供たちは自分たちだけで、問題を解決する術を学ぶ機会を失ってしまいます。サッカーにおいても当然マイナスです。
共感しかない。
今とある自治体で、日常的に運動できる地域づくりを進める事業に携わっているが、その担当職員の方と話しているのは、自分が子どもの頃は「草〇〇」が色々あったけど、今は見られないということ。
草野球、草サッカー、要はスポーツ競技を遊びとしてやっていた。そんな遊びからスタートして、競技としての面白さに目覚め、地域のクラブとかに入って活躍する人間になるという流れがあった。でも、元は遊びとして、楽しいから始まっていた。だが、今の子どもたちは最初から習い事として、楽しいの前に競技として叩き込まれる。
その自治体の事業は、遊びから習い事の間の草〇〇的な部分ですよね、と話しているわけです。
記事にあるように、今の子どもたちに必要なのは子どもたちだけで自由に遊べる時間です。本当にそう。スポーツに携わっている方々からこのような発信があることは、遊び環境づくりに携わっている人間としては、とても心強いです。