【平井卓也×石山アンジュ】シェアエコは何を変えるのか
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今回は、シェアエコについて、石山アンジュさんとの対談です。
ともすれば、シェアエコは「目新しいビジネスモデルのひとつ」として理解されがちですが、本来は、人と人とをつなげ、ビジネスだけでなく、働き方やライフスタイル、ひいては社会システムを変える可能性を秘めています。シェアエコを社会に実装していくため、これからの行政や経済をどうデザインしていくべきか、石山さんと議論しました。
なお、今回の対談は、シェアスペースやシェアサービスが体験できる新しい形のコミュニティスペースである「永田町GRID」の一画をお借りして行いました。対談する私たちの周りで、目を輝かせて働くスタートアップやクリエイターたちの姿に刺激を受けながら、令和の時代の「この国のかたち」について思いを馳せてみましたので、是非ご一読ください。
注目のコメント
平井先生のIT大臣就任!おめでとうございます🎉
大臣と対談させていただいた未来ビジョンを改めてシェア。
@hiratakuchan
平井大臣とシェアリングエコノミーの未来について対談させて頂きました。
日本のテクノロジーの未来を牽引してくださっている大臣ですが、テクノロジーの可能性は本来の人間らしさや本質的な豊かさを導いていくものだと信じられている部分に大変共感しとても嬉しくなりました。
政府が進めているシェアリングエコノミーの政策について、国際標準化に向けて動き出した認証制度モデル、またCtoCビジネスにおける新たな法制をどう考えるか等についても紹介しています。シェアリングエコノミー協会は、行政と業界が一体となり「業界が自主ルールを作って推進する」ことに成功してるモデルケース。
金融や宿泊、交通、事業承継など、日本の社会課題や国際的な競争が必要な領域などで、既得権益を守るための規制を作るのではなく、業界の自主ルールで推進する事例が増えると、もっと明るい豊かな社会になりそうですね。
ちなみに、取材のあった永田町グリッドは働く場所としても、めちゃオススメです。私も永田町グリッドの住人です。