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住化、車載向け液晶ディスプレー用偏光板強化 サンリッツの増資引き受け

日刊工業新聞電子版
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  • 製造業 Marketing Manager

    以下本文抜粋)
    現在の車載向けディスプレーの市場規模は、面積ベースでディスプレー市場全体に対し小さい。ただ、高温および低温環境下で高い耐久性が求められるため、付加価値が高く、収益性も期待できる。将来の自動運転車の普及だけでなく、直近ではサイドミラーをカメラで代替した車両の増加が車載ディスプレーの需要拡大を後押しすると予想されている。

    サンリッツは、1973年に世界で初めて発売された液晶電卓に採用された偏光板メーカーの老舗。偏光板は光の透過と遮断を制御する部材で、液晶ディスプレーに画像を表示するために欠かせない。複数の光学フィルムを重ね合わせて各ディスプレーに最適な特性を出すため、製造には高度なすり合わせ技術が求められる。

    富士経済(東京都中央区)が2018年10月に公表した市場調査報告によると、22年の車載ディスプレー世界市場は17年比68・0%増の7184億円に拡大する見通し。


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