グッチの公式アプリ、ユーザーを飽きさせない仕掛けとは?ARなど機能を紹介
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グッチのようなラグジュアリーブランドがしたいのはセールスではない。ポジティブな感情を生み、グッチのブランディングに貢献するタッチポイントを作り、接触頻度を高めるところにあります。
ゲームルール自体が違っているように見えるかもしれませんが、非ラグジュアリーブランドの多くが違うゲームルールを勝手に選択しているだけであって、長期投資する覚悟があれば学べるところは大いにあると思います。ラグジュアリーブランドは、知ってもらう人は広く、買ってもらう人は狭くという構造をつくることが鍵。
アプリ体験を通じて買ってもらえなくても、知ってもらえる・好感度をもってもらえるだけでマーケティング施策としては成功だといえる。GUCCIのようなブランドがアプリに力を入れる、工夫をおこなってるのは正直意外な印象。「商品の購入ニーズがなくてもアプリを開かせる」という部分は各企業のアプリ開発や企画をおこなってる方々は参考にすべきだよね。とりあえずアプリを作りました、LINE@始めました、インスタ始めましたの3点がベターな感じではあるが、あまりにも形だけの場合が多いからね。