【伊藤穰一】プロよりアマチュアにこそ情熱と創造性がある
NewsPicks編集部
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注目のコメント
常に自分が正しいかどうかを疑い、日々考えを更新していくことでしか、新しいものは生まれないと思っています。
同質の方が心地よく、葛藤することもなくスムーズですが、それでは何も新しいことが生まれないということなのかと思います。
日本は文化的に同質性を大事にしやすいと思います。
違う価値感に触れたときには、それをいったん受け入れるように心がけています。
>「違うこと」を歓迎する彼の価値観は、権威や自分を疑うことに及んでいる素直な発想と行動がクリエイティビティを生む。
常に初心者の感覚で、既知のことにとらわれず、未知のことを受け入れられる素直さが大切。
アマチュア感覚を持ち続けられるプロが理想的だと思います。
そのためにも、こんな場所が多くの人々に必要ですね。
「ただ、それが好きだから、あるいはそれが正しいと思うからやりたい、という人たちを魅了する場所」科学者はたまに狂気を感じるほど好きではないとやっていられない職業の一つだと思います。生存競争が激しく自分(の研究)がコモデティ化すると生き残れないので、サバイブしている人は常に新しくて普遍的な何かを追い求めています。
>引用
しかし独創性が必要とされる世界では、お金のためでなく情熱のためにやったほうがうまくいくことがたくさんあります。最も明白なのはセックスだと思いますが、ミュージシャンにしろ科学者にしろ、おそらくお金よりも情熱のほうが大きな創造性を引き出せると思います。