【伊藤穰一】行き当たりばったり、失敗続きのスタートアップ
NewsPicks編集部
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【第2話】伊藤穰一さんは高校生の頃にコンピューターとインターネットにはまり、「ネットワーク中毒」になります。1つのことにのめり込むのは、才能を開花させるのに重要な特性ですね。
ネットワークの原体験!とても共感する。
自分の場合はインターネットになってから、97年くらいからはじめた。興味関心軸で話が合う人に同年代・直接的な知り合いだけではない世界に一気に広がった衝撃は、今でも自分の人生のなかでも強烈な原体験。
インターネットが当たり前になって生活に溶け込む中でも、情報を通して人をつなげて、可能性を開放する力と善意は、これからも消えないで、むしろ強くなってほしい。目標を設定して積み重ねるのではなく、目の前の楽しそうなことに全力で取り組んだ結果、それらが繋がって今がある伊藤さんの人生。
"私は君みたいに戦略的では全然なくて、すべてが行き当たりばったりでした。
日本に戻り、ナイトクラブを持ち、イベントをやり、メディアに関心があったので、NHKの仕事をしたりと、あれこれやっていました。また、純粋な好奇心からコンピューターネットワークもやっていました"