【矢沢永吉】洋楽かぶれを経てたどり着いたオリジナルの音作り
NewsPicks編集部
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カッコいいですねー。Last Christmas Eveって名曲があるんですが、これは永ちゃんが売れる前、クリスマスに池袋のライブハウス?かなんかに出演して、で終わって外に出てきたときに、街行く人や風景を見て、パッとそのフレーズが思い浮かんだそうです。で、そのころはICレコーダーもスマホも無いから、忘れないようにずっと口ずさみながら電車に乗って家に帰ったという 笑
もう「永ちゃん」は、ブランドとしては確立されてしまっている感がありますが、確かに初期のドゥービーブラザーズとの共演から始まり、そのサウンドそのものは今日に至るまでワールドワイドに結構いろいろチャレンジ。試行錯誤というよりは、いろんなフタを開けてる、って感じです。
NHKの特番は早く見たいですね。NHKは節目節目で永ちゃんのドキュメンタリーを作っているんですが、どれも秀逸。エネルギッシュなのにチャーミングな永ちゃんが見られると思います。楽しみです。【第6話】ロックの本場ロスやニューヨーク、ロンドンに渡り、超一流ミュージシャンと音楽作りをしてきた矢沢永吉さんですが、今回、ニューアルバムを制作するにあたって日本人だけで作ろうと試みます。ところが、やっぱり本場の力が必要になり…。
まるで熟練した職人のような絶妙なバランスで調整・融合し、オリジナルの音作りをされました。言葉は通じにくくても、心は通じる。その様子がNHK特番で放送されるそうです。ジャズのセッションと似たようなものでしょうか。それとも、もっと奥が深い?
「よろしく」というだけで世界のトップミュージシャンが集まるとは、凄いパワーです。