日韓で共感集める「キム・ジヨン」とは一体誰なのか 作者チョ・ナムジュが独占インタビューで明かす

コメント

注目のコメント

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2019年07月26日

  お、注目のインタビュー。「82年生まれ、キム・ジヨン」の著者に直撃。インタビューをされた桑原さんの記事は、いつも鋭く、韓国社会を理解するために貴重な内容が多い。
  
  コン・ユ主演での映画化の話があるとのこと。コン・ユは映画「トガニ」の実現に尽力した俳優。あまりにシリアスなテーマで、周りからはやめた方がいいといわれていましたが、その後の「トガニ法」の成立などの経緯を聞き、敬意を持ってフォローしている俳優の１人。
  
  演技力は「トガニ」はもとより、日本でも人気となった「トッケビ」でも、若き名女優キム・ゴウンとの共演で十二分に発揮された。「コーヒープリンス1号店」だけのイメージでみてしまうと、もったいなさすぎる俳優がコン・ユ。
  
  この本もそうだし、韓国の映画は、社会問題をこれでもかとえぐり出す迫力がすごい。日本でも似たような問題を抱えたりしている。
  
  政治問題はこじれまくっていますが、社会的な課題は何かと共感することが多い韓国。
• Yamaguchi Yuko

  文学研究者 特任教授

  ・2019年07月26日

  韓国女性の強い権利意識を嘆いている男性韓国人YOUTUBERもいました。観たいですね。
• 久米 岬

  久米岬建築設計事務所 代表

  ・2019年07月26日

  派手な物語ではなくても、マスが共感できるものを丁寧に描き切ることで最も多くの人に届く。
  いろんなジャンルに活かせそう。
  勉強になります。