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やっとこのようなことを報告できる日が来ました!
本当に本当に嬉しいです!
なんと、
政府の育児補助金が、キッズラインのような
「マッチング型ベビーシッター」
も支給されることが、先日、正式発表されたのです!
まさに、「日本にベビーシッター文化」の幕開けになりそうな予感です。
_____________
具体的にどういうこと?
と思われると思うので、ちょっと説明させてください。
2019年10月から、幼保無償化になることは知られていますが、実は、その補助支給に「ベビーシッター」も対象となるのですが
(これもすごい!)
実は、「ベビーシッター補助」の補助対象先が、今までは「派遣型」のみだったのです。(企業が雇用したシッターを派遣する場合のみ)
ただ、今回の改正で、政府の発表した図表にもあるように、
■■利用者の利便性向上の観点から
「マッチング型事業者」 を追加する■■
と正式決定されました!
_____________
それに伴って、幼保無償化はもちろんですが、
2019年10月より
キッズラインにも問い合わせの多かった、1日2200円利用ごとに補助が受けられる
「内閣府ベビーシッター利用者補助」
の対象に「マッチング型」も同等の補助を受けられるようになります!
______________
派遣型のベビーシッターも社会に大きな役割を果たしていますが、
入会金、年会費がかかり、1時間3000円〜など、
なかなか気軽に利用するのにハードルがある中、
初期費用ゼロ、1時間1000円代〜利用でき、
24時間スマホがあればどこからでも予約できるマッチング型のシッターの利用が急増しているということで
政府の方も時代に合わせて選択肢を広げてくださった今回の変更は
本当に大きなものだと思います!
育児の世界のみならず、
他のCtoCの大きな事例にもなればいいなと思っています。
_______________
これは、現在育児に関わる方のみならず、
企業の経営者の皆さんにとっても朗報ですので、
詳細は記事をご覧くださいませ。
【幼児教育・保育の無償化に伴う改正について】
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/pdf/sitter/s1.pdf