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アリババクラウドはソフトバンクグループさんが担いでいらして、ざっくりと内容を拝見しましたがサービス内容としてはAWSなどと比べても遜色なく、むしろコスト面や一部サービスでは優っているようでした。
正直クラウドサービスは割とコモディティ化しつつあって、クーポンでベンチャーのエントリーを誘い、一度そのクラウドでサービス構築したらサービス依存が大きくなるのとエンジニアの「慣れ」が相まって他社にスイッチするのが難しくなり、そのままスケールしていずれ大きな収益になっていくという構図になっています。
うちも一部GoogleのTPUを使ったりしているものの、基本はAWS。
クラウドの選定においてはエンジニアの意見が採用されることが多く、サービサー側もエンジニアリングの知識のあるセールスを立てる必要があったりとなかなかマーケティングが大変そうです。
2019年第一四半期における中国国内のクラウドシェアは、

アリババ…47.3%
テンセント…15.4%
アマゾンAWS…8.8%
バイドゥ…8.0%
中国電信…6.8%
その他…13.7%

となっている。アリババは2009年、第一回独身の日セールを仕掛けたその同じ年に、クラウドコンピューティング子会社「阿里雲」を設立している。そして独身の日セールの売上げが9年で4000倍以上となる急成長をシステム面で支えた。さらに国家AIプロジェクト「城市大脳」を委託され、現在全国30省市、442都市と“デジタル政府”で提携している。
圧倒的にトップを走っている。

宿命のライバルのテンセントとしては、あらゆる手段を講じてもストップをかけたい。日本への進出はその戦略の一環だろう。日本にはACG(Animation Comic Game)のぶ厚い業界があり、ここはテンセントとの親和性が高い。そして関連スタートアップ企業を抑えてしまいたいのだ。アリババVSテンセント戦が日本に波及してきた。何とか日本勢にも奮起してもらいたい。
中国でビジネスをしようと思ったら、実質、中国企業のインフラを使わざるを得ない。外資にサービスはネットが遮断されているか、今は使えていてもいつ使えなくなるかわからないリスクを抱える。今後は中国は別立てで考えるか、パブリッククラウドベンダー特有の機能は使わずにマルチクラウドを前提にしてしていくのが一般化するかもしれない。
中国の独裁政権にいつ情報を抜き取られるかわからない中国クラウドを使う気にはなれないけど、中国以外の国や日本の企業と組んでテンセントの名前を隠されると、知らないうちに使ってしまうかもしれない。LINEだってちょっと怖いけどね。
中国としてはアリババに続く参入、日本でのクラウド市場はアマゾンが半分のシェアを握るそう。

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