吉本興業がタレントと契約書交わす方針

コメント

注目のコメント

• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2019年07月25日

  ようやく会社ガバナンスとして最低のラインにのってきた。
  
  しかし、自分の立場が強い場合は契約書を作らず、できるだけ口頭ですませ、文句を言われたら温情主義で誤魔化してきた会社は、コンプライアンス研修では何を教えていたのだろうか。
  
  いずれにしても、契約書で明確にするる「専属演芸家契約」の内容が大事。
  
  契約書を提示された芸人は、契約書をよく読み、その内容を理解したときだけ署名するということを誰か第三者が指導すべきだ。くれぐれめ、契約の相手方の説明を鵜呑みにしてはいけない。
  
  資金的に余裕がある先輩芸人は是非、信頼できる法律事務所に標準契約書の作成を依頼してほしい。
  標準契約書を基準とし、それとの違いだけを各芸人が自腹で法律事務所にチェックしてもらうという、二段階チェックがよい。
• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2019年07月25日

  企業側としては契約書を作る前のリーガルチェック。
  単に雛形に当て込んだだけの契約書で実態に合わず、問題にならないよう。
  
  契約者側は契約を交わす前に読み込んでほしいです。専門家に相談してほしいです。
  
  双方の合意のもと、『お笑い』で世の中を包んでほしいです。
• Tomita Yukiyo

  先ずは一歩。
  これからも、思いっきり笑わせて欲しい、と思っています。