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食品消費期限が大幅に伸ばせる「フィルム」の仕組み

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    株式会社TPL 代表取締役

    面白いですね。ラップ以外の選択肢として真空包装機もかなり普及が進んできましたが、そこに対する優位性は何か。ここが明確でかつ導入コストも安ければ、食品業界以外にも他の食の分野にも攻めていけそうです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    こういう商品は面白い!
    食品向けは酸化(腐敗)を防ぐために対酸素バリア性が重要。代表的なのはマヨネーズなどで使われる容器で、クラレや日本合成化学がやっているエバール(EVOH、下記で盛り上がった)。
    https://newspicks.com/news/2481193

    本記事の素材は住ベが作ったものだが、これまでもハムとかで使われているように思われる。いやぁ、
    https://www.sumibe.co.jp/product/film-sheets/food/sumilite-cel/index.html

    フィルムは本当に面白い分野で、何枚も重ねて一体化することで色々な機能を付加できる。下記記事もフィルムの魅力がたっぷり!
    https://newspicks.com/news/4050206


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    ハムぴっちりフィルムだ。

    住べの得意な鮮度保持フィルムの応用のようにも見えますね。
    (特に青果の)鮮度保持のためには、袋の中の空気組成を「低酸素・高二酸化炭素」に保持するという器用なことをしないといけません。これに比べたら単なるガスバリアの方がまだ楽に見えますので、実は元々技術はあったのではないでしょうか?
    Katoさんのリンク先の製品など、同じようなのもすでに出してますし。
    ★鮮度保持フィルムの技術
    https://www.sumibe.co.jp/product/p-plus/fresh/index.html

    記事の製品について、熱収縮性+ガスバリア機能の製品自体はすでに色々出回っているので、機能面・価格面(生産性)などで既存品の弱点を潰している可能性がありますが、その辺は記事からは分かりませんね...続報などを待つとします。

    オマケ
    ★熱収縮フィルムの例 旭化成「サラン」(塩化ビニリデン系)
    https://www.asahi-kasei.co.jp/saranfilm/product-film.html
    どこに使われているかは写真を見れば一目瞭然。知らない人は居ないと思います。余程高貴なお生まれでない限り。

    ★農水省資料(ちょっと古い) 食品ロス削減包装の各社の取り組み。フィルム技術がどのように活用されているか具体的に分かります。勉強用。
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/attach/pdf/171027-1.pdf


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