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日電産が上期最終益予想を下方修正、セコップ損失で 通期は据え置き

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    「風(売上増加)が無くとも凧(営業利益)は上がる。」(永守会長談)
    今は売り上げ減の逆風下だが、その内、凧は上がり始めるのだろう。ただし、自身が走り抜ける努力をしなければだめ。今は、まだ助走段階である。
    セコップ関連の特別損失は、ワールプール社のコンプレッサ事業 エンブラコ買収の結果、17年買収のセコップ社への欧州委員会が下した独占禁止法違反の指摘を受けたもの。久々の失敗MAに終わるが、潔く「損切り」。「何倍もエンブラコで取り戻せばいい」とサバサバした会見だった。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下方修正は継続事業ではなくセコップという過去買収した事業の譲渡損失(後述)。ただ、業績も譲渡損失も色々違和感が強い決算。なんか起こっている可能性があるように思う。

    まず業績自体は売上3608億円(YoY-3.0%、-114億円)、営業利益280億円(YoY-38.3%、-177億円)。
    水準として決して低くはないが、去年の2Qまでの業績が強くて、足元は売上高の減少のわりに営業利益の減少が大きいのが気になる。ここしばらくの業績推移をみると、売上減少の割に原価は縮まず、また販管費も増加。減速フェーズの割に棚卸も大きく削減しているわけではない。開示を一定丁寧に見たが、いまいち何が起こっているのか分からない…決して低い水準ではないが、いまいち日本電産らしくない数値の組み立て。

    あと、事業売却に伴う損失。M&A巧者の日本電産だが、売却するのは2017年8月に買収完了したドイツのセコップ、下記を見ると債務含めて220億円での買収(下記)。Whirlpoolの買収に伴う独禁法対応での売却で、4月に意向は発表していたが、売却損は約200億円で丸損。買収後の説明資料を見ると2017年度売上は約4億ドル。
    2年経っていないとはいえ、こんなに損失だすの初めてだと思うし、どうしてこんな安値で売却しているのだろう?(もしくは他のものが混ざっているか…)今まで減損テストにも引っかからないでこんなにいきなり損失がでることに違和感。

    https://s.nikkei.com/2LCQqU3


  • manager

    あ、この流れは…
    永守会長兼社長になる予感。
    柳井さんや孫さんとおんなじ


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