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こういう記事をもっと出して欲しい。というか、こういう記事だけになってほしいw
編集タイアップであることで読まれていないとしたら、とても残念。あるいは自己啓発・人生の成功大好きNPのメイン読者層には好まれないテーマだったか(苦笑)
水道は記事にもあるように自治体の3割が赤字状態。2040年には日本中の水道設備の張り替えが必要となると言われるが、そのための財源を捻出出来ない自治体も多い。
しかし、電気ガス水道のうち止められたら一番困るのは実は水道だったりするのにも関わらず、一般家庭なら一番安かったりする。過疎地であっても等しく整備をしなければならない水道は、その重要性に比してあまりにも安い。
本記事にある分散型水道事業などで、効率の悪い過疎地域の設備更新を効率化出来れば、「2040年問題」も解決しうるのではないか、と期待。
こうした社会課題の解決を事業化していく企業は魅力的ですね。三菱ケミカルに興味が高まった記事でした。
水の研究で第一人者の東大の沖大幹先生と、三菱ケミカルで水関連事業のトップを務める小野貴弘氏との対談をお送りします。
ネスレは世界最大のミネラルウォータービジネスを世界で展開(ペリエ、サンペレグリノ、コントレックス他多数のローカルブランドをもつ)しているが、同時にCSV(共通価値創造)活動を通じて、企業の商品生産に使用する工業用水をこの10年で3分の1削減してきた。世界の水使用量では、農業用水についで工業用水が全体の22%と2番目に高いからだ。
日本企業は、日本自体がまだまだ世界と比べて水の供給に恵まれているため企業努力は足りていない。日本の企業のみならず、世界が砂漠化する中でせめて飲料水だけでも確保出来るイノベーションを、日本企業から期待したい。水ビジネスは、日本よりも世界に圧倒的に市場機会が大きい。
また、海に囲まれているので海水を淡水化するという最終手段が残っているがこれには莫大なコストがかる。
中東では海水を淡水化する施設多く作られていて、発電所の熱による蒸気を通じて淡水化させる淡水化発電所(Independent Water Power Plant)がGCC諸国で多く建設され、電力不足と水不足に対応している。
米国に来て知ったのですが、水を抗酸化還元水にするフィルター付シャワーヘッド使ってる日系人、結構います。硬水が口にも髪にも肌にも合わないんですね。
自分の生活に使う水は自分で配慮する時代かと。
日本でどうかは詳しく知りませんが、配管にプラスチックを使っていればある意味あたり前なのかも知れません。
マイクロプラスチックの検出どこまで細かいものを見るかにもよりますが。
水は難しい問題です。