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ジョンソン首相は態度を変化させる可能性がある、が昨晩のBSテレビでの専門家意見でした。世界をかき回すリーダーが追加投入され注目点満載。

再確認したい点は、なぜ国民投票直後のジョンソンでなくメイ首相が火中の栗を拾い満を持しての登板という形に至ったのか。も振り返りたいです。
トップをすげ替えても議会構成が変わらない以上、これまでと同じことは起こりえます。ノーディール辞さずの姿勢を譲らないまま最終局面を迎えた場合、議会の最後の切り札は首相不信任決議であり、この可決はそれはど難しい情勢でもなさそうです。即座に後任を選べなければ総選挙となります。

このようなゴタゴタを9月の議会再開後に見せられた場合、10月31日はあっという間に来てしまうでしょう。
EU側と再交渉の秘策があるのかどうか、合意なき離脱以外の選択肢があるのかどうか 、合意なき離脱でどのような影響があるのかは専門家ではなく分からない。

ただ、このタイミングで党の正式な手続きに則って選出したボリスを、合意なき離脱を阻止するために引きずり下ろすということは、保守党にとって致命的なダメージになると見込まれ考えづらいのではないか。

参考になるか分からないが、保守党政権時代の1993年に、マーストリヒト条約を批准することについて、保守党内の造反が生じる見込みだった。メイジャー首相は自身の信任決議を、条約批准の決議に付議し、条約批准棄却=内閣不信任=解散総選挙という構図を作った。結果、条約は批准され、内閣は継続した。
ジョンソン首相の思惑に反し、独断で合意なき離脱はできなくなった。7月18日、英下院は315対274の賛成多数で、首相による議会の休会に対抗するための案を可決。これが裁可されれば、議会は合意なき離脱に反対し、ジョンソン首相の暴走をストップできる。

ますます混迷を深める英国。何が何でも離脱すると強硬なポーズをとるジョンソン首相に秘策はあるのだろうか。
「私は確信をもって予言する。われわれはブレグジットに成功するだろう。EUを離脱しても飛行機はちゃんと飛ぶだろうし、きれいな飲料水も確保できるし、マーズバー(チョコレート菓子)の原料だってたっぷり確保できるだろう」

ボリス・ジョンソン新首相の、この発言に尽きる。
英国は、Brexitを国民投票で決めた。それを実現し、自国の未来を切り拓くのが政治のすること。ジョンソン氏の評判はメディアではあまり芳しくないようだが、彼は政治家のやるべきことをやろうとしているのだ、と受け止めている。
【国際】NewsPicks編集部はPickerの吉井弘和さんにインタビューした方が良いよ。ボリス・ジョンソンの事務所でスタッフ経験があり、ジョンソン氏の人となりについてよく知る数少ない日本人なわけだから。

吉井弘和氏
https://newspicks.com/user/722363/
ボリス・ジョンソンを「英国のトランプ」と表現しているのはこの記事だけではありませんが、本物のトランプはやり方はどうあれ公約を実行するという点で一貫しています。
しかしジョンソンはこれまでの印象では一貫性がありません。首相となる覚悟が本当にあったのか、英国民も心配しているみたいですね。
ジョンソン氏はトランプ大統領よりは遥かに知的だと思うし、それ故にトランプ大統領のような有言実行性に欠ける印象だ。ただメイ首相を引きずり降ろしたのだから、責任をもってブレグジットを軟着陸させてもらいたい。
むむ?煽り過ぎでは?流石にこの記事には突っ込まざるを得ない。

「離脱後のイギリスは、EU、アメリカ、その他すべての貿易相手国と長期協定を一から交渉しなくてはならない。それには何年もかかるだろうと専門家らは言う。」
→EU内で合意できないために発行できてない貿易協定は多い。寧ろ離脱して各国と結ぶ方が早い。EUでは全部の国が合意しないといけないという点が極めて大きなボトルネック。

「ノープランでEUから飛び出せば、人やモノの移動に混乱が生じ、食料や医薬品などの物資が不足するだろうとの警告もある。」
→物資については、EU以外から買えばいいので問題ない。売りたい国も多い。人の移動についても、UKからEUに行きたい人もEUからUKに行きたい人もいるので、お互いのために移動できなくなる、ということは考えにくい。
イギリスは議会制民主主義なのでアメリカのようにトップの独断で物事が進みにくいです。ジョンソン首相がどこまで自分の考えを実現できるか見ものですね。
ブレグジットを実行できたら歴史に残る首相になります。いい意味で残るのか、汚点として残るのかはわかりませんが。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。