苦戦！シェア20％→0.8％ 韓国サムスン「最後のスマホ工場」中国撤退か

コメント

注目のコメント

• Takeshi K

  経営コンサルタント

  ・2019年07月24日
• 橋本 直久

  ビジネスイノベーター。 データとメディアを使った新規事業を創っています。メディアの価値を再考、再興している人、連絡下さい〜。

  ・2019年07月24日

  最近よく思うが、昔と違って、ビジネス寿命とサラリーマン寿命が逆転する事で、ますます持って、終身雇用によるリスクは高まるなぁと。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2019年07月24日

  三星は世界市場ではまだ販売台数1位を堅守するが、最大市場の中国では苦戦している。その苦戦の表れが中国での組み立てからの撤退なわけだが、ここ7-8年で急激に中国でのワーカーの賃金は上昇を続けており、おそらく工場進出時に比べれば相当、魅力は減っていたものと思われる。東南アジア、特にベトナムにも10年ほど前から進出してきた三星。この辺りの先見の明はさすがと言える。
  
  三星がHPでも他社の雇用を紹介しているというのは撤退をスムースにするための事前準備ということになる。実際、中国での生産からの撤退では苦労する会社は多く、ストライキやら追加ボーナス的な退職金で煮え湯を飲んでる会社は多い。ここまであからさまに分かりやすく撤退を仄めかすのは逆によく考えられてるなあとは思う。