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貿易摩擦やブレグジットは下方修正の主因ではなく、むしろ新興国が下方修正の最大の要因でした。今回、成長率見通しが大きく下がったのは、ロシア、ブラジル、メキシコ、中東。これは過去1年間の下方修正と同じ理由です。世界経済のリスクは(アジアを除く)新興国にあると思います。
IMFのテーマの推移も興味深い。

2018/1  明るい見通し、楽観する市場、前途多難
2018/4  循環的上昇
2018/7  まだら模様の拡大、貿易摩擦の高まり
2018/10  健全な成長への挑戦
2019/1  弱まるグローバルな景気拡大
2019/4  減速する経済成長、再加速は不確実

そして、今回の最新版では「低迷を続ける世界経済」だった。
次の10月版では「グローバル・ストーム」とかになっていなければよいが・・・
以下の箇所はまさしくその通りで、インフレ率が鈍化した中でマクロ経済政策の方向性を誤れば、デフレに陥る可能性が高いことを目先は最も気にしておかなければならないでしょう。足元の経済情勢を直視せずに将来の過度なインフレにばかり目を向けている場合ではないかと思います。

「世界経済の減速や先進・新興市場国で見られるインフレ率の鈍化はディスインフレのリスクを表しており、マクロ経済政策を誤れば信頼感や経済成長、雇用創出に深刻な打撃を与えかねない」
世界経済で見れば、来年にかけて成長が加速する姿は維持されましたね。
世界的な金融・財政政策効果や情報関連財の在庫循環上向き等を期待しているのでしょう。