世界初、月の土地を売買できる「ブロックチェーン型 月の登記所」リリース
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先日も、米国トランプ政権がイスラエルとパレスチナの問題の解決に向けて、イスラエルのブロックチェーン開発企業Orbs社と協議していることが報道されましたが、分散型アプリケーションについては様々な形でその活用が検討されている。
本件の動向も注視していきたい。月や火星の土地を買うサービスがいろいろありますが、実質的意味はないものと思われます。あくまでエンターテイメントとしてお楽しみください。
ブロックチェーンだと何がよいの?記録が改ざんできないという前提を置いても、そもそも宇宙法では誰のものでもないと定義されていて、それに反する各国法がある状態。
各国で記録を残しても、ブロックチェーンで残しても、結局そこの整理次第でどうにでも変わるわけで…むしろ記録が改ざんできないという点では、末代までそういう記録が残ることは個人的には御免被る。
あと改ざんできない、記録が残るということと、実際に使われるかは当たり前だが全く別。使われない記録はコストがかかっているだけで無意味。分散台帳と言っても、分散して保存している全員のストレージが時間とともに廃棄されれば記録はなくなるわけで。