吉本興業の社長会見で露呈、閉鎖的組織の「王様」の時代錯誤 - Close-Up Enterprise
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注目のコメント
「専属演芸家契約」の内容の確認がまず必要。
雇用でも、委任でも、請負でも、売買でもない、それらの複合契約のような複雑なものか。
その内容次第で、税法も労働法も独禁法も、その適用関係が異なってくる。
他の芸能事務所も、速やかに、所属タレントとの契約関係を確認した方がよい。SNSが発達した現在、組織に対して個人が声を上げることへの共感は広がっている。
大企業にせよ有力芸能事務所にせよ、閉鎖的な環境で“王者”のごとく振る舞ってきた企業は、そうした戦略の再考を迫られている。
社会の膿がどんどん出てきている。
当たり前だと思っていた常識もどんどん変わる。
時代の変化に対応できない者や会社は淘汰される。一般的な商売の感覚からすると、総代理店通さず、リスク考えず、総代理店のプロモーションにただ乗りして、別口で商売したら良くない筋と取引して窮地に陥っちゃったという話しなので、
自分が岡本社長の立場だったら、「全員クビ」とか言う前に、既にさっさとクビ(取引停止)していると思う。
と、思うと、いいか悪いか別として、岡本社長に情はあると思うんだけどなあ。