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【無料】動画だからこそわかる「吉本記者会見」の温度感

NewsPicks編集部
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  • https://www.alpha-function.jp/ 代表 コーポレートPR・IR・ブランディング、IPO、DX・IoT支援 コンサルタント

    経営力より商品力(芸人)が圧倒的に勝っている会社なので、経営は実務を回せればナンバーワン企業でいられる。
    先人が「お笑いやるなら吉本」というブランドを作り、芸人を志す人間を広くあまねく受け入れてきた優れた戦略が強い商品力を維持してきた。
    この世界では、経営力より商品力がモノを言うのは、有能な経営者のいる事務所が芸能プロダクションとして強いわけじゃないことをみても明らか。
    反面、金の卵をみつけるために膨大な芸人志望者を受け入れるには、賃金の最低保証をしたり会社と対等な権利をうたった契約書による契約はできない。
    それをするにはコストがかかりすぎる。
    多くの芸人を受け入れて競争させることでスターを生むシステムを維持するには今のやり方が正しい。
    逆に言えば、吉本に所属するということは、そういうことだと理解した上で、それを受け入れるという契約書は必要かも知れない。それが嫌なら吉本に入らない選択をするべきだ。
    もう一点、吉本の経営が新たな事業をしたがっていること。それも公的で社会的な分野の仕事が多い。そうなると、どうしてもコンプライアンスが重視される。
    経営陣は、旧来の仕事よりも新たな事業を成功させたいと思ったのだろう、表面上のコンプライアンス体制の構築を急いだ。
    しかし、旧来のシステムでは契約もない6000人にも及ぶ芸人がいる。その一人一人を食わせることはできないし、全員の管理なんてできない。そうなるとコンプラ違反した奴は厳罰で対処するのが手っ取り早い。少なくともコンプラに厳しい会社というイメージは作れる。
    それは、芸人ファーストとは離れたものになることも多くなり、結局は商品力を弱める。一番儲かっている根幹の事業の屋台骨を揺るがすことになる。
    つまり、高い商品力を維持できなくなるということ。芸能事務所の経営的には最悪。

    ジャニーズ事務所だって経営はゴタゴタしてる。ジャニーズ王国が今あるのは、故ジャニーさんが商品(タレント)を発見し長い期間ジュニアというシステムで育成する、タレントファーストな仕組みとジャニーさんの人間力の賜物。


  • NewsPicks編集部 映像ディレクター

    異例の長さの会見。なぜこんなにも長時間に及んだのか、動画を見れば答えが出てきます。5時間半に渡る会見を5つの論点にまとめました。

    もっと深く知りたい方、完全版はこちらです。↓
    https://newspicks.com/news/4076209


  • UNDERCOOLED 職人・ブランドディレクター・代表者

    覚えている限りで最も最悪な謝罪会見でしたね。
    数日前に宮迫と亮がこれ以上ない謝罪会見を見せた後だっただけに明暗がくっきり分かれました。

    結果的に「個vs体制」みたいな構図になったわけですが、個人の「覚悟を持った誠実な発言」が、巨大企業の「力(権威、影響力、信頼など)」を凌駕する瞬間を目の当たりにしました。

    やっぱり個人が強い時代。
    なんか時代を象徴する出来事だなあ。


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