アップルが「ポッドキャスト」に巨額投資、独占契約も視野に
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AppleとSpotifyのポッドキャスト、オリジナルコンテンツ獲得競争が激しくなってきた。Amazonも確実に追従する。コンテンツが飽和する中ながら視聴ができる音声コンテンツの需要は間違いなく高まる。そしてこの流れは確実に日本にもくる
去年からpodcastに関するニュースが次々と出ます。
中国でも同じ傾向。
実は3、4年前から何人かの知り合いはそれぞれ自分のpodcast番組を立ち上げました。自分らの得意分野のテクノロジー、建築、体育、芸術の話をそこで共有したり、ディスカションしたりします。もちろんただ面白いと思ったトッピクスを雑談方式でやる人も。大きな期待もなかったようですが、今になってオーディエンス何万人(多い人は何十万人)も集まるようになりました。
スマホアプリで録音、音声編集ソフトで簡単に編集、それからAppleのプラットフォームにアップロード。誰でもできるくらいハードルの低さはその魅力の一つだと思います。また、聴く人にとってデータ量もほとんど使わず、いつでもどこでも聞ける便利さと楽しさ。
現在プラットフォームを提供会社もどんどん力を入れるようになりました。podcastの黄金時代は本当に来ると思います。