タニタ社長「社員の個人事業主化が本当の働き方改革だ」/日経ビジネス - 武田雄治
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注目のコメント
働き方改革は、残業削減だけではない。
時間を気にせずに没頭して働きたい人は、雇用契約ではなくて業務委託契約で働けば、残業時間規制に引っかかることもなく、思いっきり働くことができます。
究極、雇用契約による働き方は決められた時間のみ働きたい人だけのものにすればいいと思いますよ。
大半の「残業したくない人」は雇用契約のほうを選び、最低賃金という国の政策に左右される生活を送ることになりますが、仕事よりもプライベートを重視したい人にとって、それも1つの生き方です。
しかし、週2日だけ働くとか、1日3時間だけ働くといったように、極端な短時間勤務をしたい人になると、これがまた雇用契約よりも業務委託契約のほうが都合がよくなります。要は、個人事業主として働くのは、自分のペースで働くということなのです。