世界最大級のハードウェアアクセラレーターHAXが日本参入、住友商事との連携で産業とスタートアップを繋ぐ
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注目のコメント
>「日本にはデジタル化を必要としている多くの伝統的な製造業の産業が存在する。だが、必要なテクノロジー自体は国内に揃っているものの、そのような産業とスタートアップが繋がっていないため、私たちは架け橋になりたいと考えている」
大企業とスタートアップとのマッチング、あるいは企業とアカデミアとのマッチングも含め、技術マッチングの仕組みづくりは要素技術の高度化・多様化が進む中で切実に重要と思う。
そこの仕組みが整っていないと、技術的な進歩はあるのにも関わらず、実社会でのイノベーションが停滞し得る。上記でも言われているように、実際日本ではそのような事態が起きているのでは?深センで訪問したことがあるHAX、秋葉原のヨドバシの上の階のようなところにハードウェアのスタートアップを集めていた。
欧米の起業家と深センを繋げようとする印象だったが、果たしてここから良いものは出てくるのか。