淡泊さ、チーム作り、現場感覚――シビックテックから学ぶ課題解決思考 | Recruit - リクルートグループ
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Code for Japan代表の関治之氏、Coaido CEO 兼 一般社団法人ファストエイド代表理事の玄正慎氏は、このシビックテックに事業を通し挑んでいる。関氏はテクノロジーを活用し、地域の課題を解決していく市民コミュニティを運営。玄正氏は、次世代119アプリ「Coaido119」を開発。また、「CPRトレーニングボトル」の発案者でもある。
両者はいかに事業化難度の高い社会課題をビジネスへと接続し、拡大を志しているのか。そこには、見落としがちな課題の見つけ方、中長期を見据えた事業の組み立て、少ないリソースでの拡大など、ビジネスシーンにも求められるノウハウとマインドセットが詰まっていた。
前編では事業の始まりから発展に関しての試行錯誤を、後編では事業を継続していくための代表としてのあり方やチーム作りに関する考え方を聞きました。