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私は2005年に証券会社の投資銀行部門に入社し、書籍やインタビューで言及されているケースの投資銀行側のメンバーを何人か知っている事もあり、発行体側ではこうだったんだと思いながら拝読しました。
楽天は創業後着実に国内ECが成長し、これをベースに楽天経済圏を形成するために多くの事業を立ち上げたり買収してきました。さらに海外への楽天市場の移植、海外企業の買収にも挑みます。その意味で株式市場からうまくリスクマネーを引き出すことが成長戦略の根幹を支えたと思います。
 その最前線に長年いらした市川さんのインタビュー。スタートアップの読者の方には、成長企業のIRの現場を知る良い事例になろうかと思います。次回も楽しみです。三木谷さん評、ライブドア評、ソフトバンク評など聞き出せたらさらに面白いのですが、どうなりますか。
IR担当という少し引いた立場で三木谷さんがどう見えているのか興味深い。このあたりなんかものすごい客観的
"三木谷さんは、時々、世の中のことをすごく考える瞬間がある"
読もうと思っていてまだ読めていない本。

個人的に気になっているのは「フェアバリュエーション」という観点。
2つポイントがあり、一つは「アナリスト出禁事件」。情報がちゃんと流通し多様な意見を認めることがフェアバリュエーションのためには重要だと思う。楽天側としても思うところがあったとは思うが、指摘にとどめればよい点をどうしてあそこまでの事態になったのか。
もう一つは、楽天はECと決済の組み合わせを既に大規模に持っている。フィンテックやらデータ統合と、マルチプル的には極めて高くなる定性要因に対して、マルチプルはPERで10倍ちょっと。スタートアップと違い爆発的な成長はないかもしれないが、業績的には継続的に成長(ただ金融シフトしているのでBSやCFが読みにくくなっている側面があり、中身をちゃんと見ないと分からない部分も増えてはいるが…)。一方でバリュエーションが抑えられている現状をフェアと見るか、要因を何だと考えるか。

やはり読まなくては…
「過払い問題」これはシビれたでしょうね。それをどう乗り切ったのか。明日が楽しみです。
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。

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