この連載について
多くの人が悩みを抱える「睡眠」。生産性や健康と深いつながりがある健康の基本だが、その対策は後回しになりやすい。最新研究とスリープテックへの取材により、眠りの真実と極上の睡眠法、そしてスリープテックの今に迫る。
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仮眠をビジネスにされるのは良いと思いますが、「サイエンスで証明されているから」「予防医学的観点で有効だから」「健康を増進するから」と言われてしまうと、それは巷の健康食品やサプリメントと同等のレベルと言わざるをえません。
睡眠ビジネスがスマートなのは、研究結果を正しく活用してエビデンスに基づいて行なっているからではなく、研究が存在すること自体をうまく活用して、顧客を獲得していることにあると私は思います。
ただ、仮眠が悪いという根拠があるわけでもないですから、ニーズがそこにあるのであればビジネスが広がること自体には反対はありません。このような記事が、そのあたりの誤解を招かなければ良いなと思います。
最初は緊張して寝られなかったのですが(汗)高級ベッドにハイレゾ音楽で至れり尽くせりを手軽に味わえるのはいいですね。早く六本木にも常設されてほしいです!
エアウィーヴのマットレスの上で、Raffineの施術を受けた後、そのままお昼寝できるというコースです。
https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000019.000031777.html
とても好評を得ていまして、お昼寝に対するニーズの高さを実感しております。
最近、睡眠計測アプリを使って毎日眠りを測っているのですが、驚くのは睡眠時間の短さです。自分が思っているほどには眠れていません。というわけで、ほんの少しでも昼寝で寝不足を取り返したいので、仮眠を積極的に取り入れていこうと思います。
なお仮眠は、30分程度までにした方が良いとする専門家が多いです。長すぎると夜の睡眠に影響が出ます。あまり遅い時間帯の仮眠も、夜、眠れなくなる恐れがあるので避けた方がよいとのことです。
スペースマーケットなどによる時間貸しのスペースは増えてきましたが、「使い方が自由」というのはユーザーの想像力に依存してしまいます。時間貸しであれば「仮眠プラン」というのは、一定のニーズがありそうです。
なおかつ、必ずしも課金する必要はないでしょう。例えば、特別会員だけ無料で利用できる、設備は企業とタイアップするなど、小売にも取り入れられそうなコンテンツになりえそうですね。
仮眠スペースの予約はモバイルアプリから、そして決済もモバイルなのでしょうか。現金での支払いは、せっかく良質の仮眠を取っても、後味が悪いことに・・・。
眠たくなったら無理に我慢しないで15分。
机に突っ伏しても良し。
天井見てチョットだらしなくしても良し。
ソファで横になるも良しです。
街中のカフェなどにもこういうサービスを併設したらビジネス的にも行けるように思うのですが、どうでしょう?