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コメント
注目のコメント
企業と個人の信頼関係が変化していると思う。
社員を管理するというマインドから脱却し、ルールで個人を縛るのではなくどう信頼関係を構築できるか、信頼をベースにしたマネジメントが企業側に求められているのではないか。「退職代行?そんなの使う人いるの?」というのが初めて知った時の印象でした。依頼は増えてい流のが現状です。今回の取材を通して、実際に退職代行を利用した方に話を聞くと「本当に助けてもらった」という声がありました。
職場の劣悪な環境に悩んでいる方にとっては、命を救うサービスなのかもしれません。
そして、共同創業者のお二人はかなり異色のコンビ。お二人の経歴やこれまでの人生があったからこそ生まれたサービスだと思いました。
海外だと韓国に需要があるというお話は興味深いです。
日本には、良い意味でも悪い意味でも「ひとつのことを辞めずに続ける」という風潮があります。誰でも気軽に「辞めて違うことをやってみる」という選択をできるような社会になって、退職代行サービス自体の需要がなくなるということが本来のあるべき姿だと思いました。こんな会社が流行るのは、日本の会社の社長にクソみたいなのが多いからだと思います。
問題は「退職代行サービスを使われた」社長は、きっと、使った社員を罵倒するんでしょうが、こんなサービス使われる時点で、お前が経営者として無能なんだよと気付かないとですね。
そういう人は大体だれだけ事実を重ねても気づこうとすらしないものですけど。