新型日産スカイラインの手放し運転はヒットしないと考える理由
コメント
注目のコメント
コメ見てると、誤解が多いですね。手を離そうが、足を離そうが、目と心は 前をみて、安全運転義務はドライバー。つまり、走る機能の一部が自動化されたにすきまなく、まだ部分的な自動運転には及んでいないのです。この技術はレベル3に行くための、ステップ。とにかく、自動運転ではなく、ドライバーに安全運転の責務があります。
日産はスカイラインを手始めに今後、プロパイロット2.0を他のモデルにも展開していきます。
私もアダプティブクルーズコントロール車に乗っていますが、アクセルペダルの上に足を置いていないだけでも、長距離ドライブの運転負担はかなり違います。
今後、新型車においては自動運転におけるレベル2.レベル3の装備がラインナップされていきます。ぜひ、ご自身の考えに沿った装備の選択をしてくださいね。本記事にあるように、責任の所在がドライバーにあるのに勝手に操作される事への抵抗感はもっともかと思いますが。
やれ自動運転云々は別にスカイラインじゃなくても同じ話。
なぜ手放しが欲しくなるのか。そして、ソレをスカイラインに搭載する意味を考えたいですね。
https://newspicks.com/news/3899971/
〈一部訂正後、再掲〉
プロパイロット2.0
スカイラインはステアリングとタイヤ操舵機構が切り離れている、世界初で唯一のステアバイワイヤ搭載車。(日産機能名 ダイレクトアダプティブステアリング)
ステアバイワイヤの最大のメリットは、タイヤからステアリングに伝わるノイズを消せること。
通常ACCのレーンキープアシストは、操舵制御が入るとステアリングを無理やり動かされてるようで不快。人間はステアリングの少しの変化も敏感に感じるので、コレが1番の欠点。
だからステアリングから手を放したくなる。
スカイラインのステアバイワイヤはソレがない。
操舵制御が入ってもステアリングには伝わらない。素晴らしい。
ならばスカイラインはステアリング握ってていいじゃん、って話。
本来手放ししたいクルマはスカイライン以外のプロパイロット装着車全車種。
手放し可能プロパイロット2.0を搭載すべきクルマを間違えてる。