多数決で日本人が減って不景気になるのを選ぶ日 - 西村博之/ひろゆき
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注目のコメント
人口ピラミッドからして、政治家はシニア層が恩恵を受ける政策を出した方が票が集まると考えるのが自然。
若者に恩恵を受ける政策を出しても、票数がシニア層より4分の1位しか集まらない。つまり、若者は自然と選挙に行かなくなるのはすごく当たり前。
若者が選挙に行くための手段が見当たらない。
票数が得られなくても、将来を担う若者が救われる政策を政治は矢継ぎ早に打たないと、シニア層が亡くなったら、選挙場に誰も投票する人が来なくなる。
投票率10%とかになるかも…多数決主義的民主主義は、
「なんでも多数決で決めていい」というものであり、国民投票なり議会投票で多数を制してしまえば、少数派の人権を踏みにじり、特定集団に独裁権を与えるような決定すら正当化される。
多数派による専制である。