産学官連携、現場でみえた「成功の法則」
コメント
注目のコメント
面白い連携ですね。
UDフォントの可読性が高いのは使ってみれば分かりますが、このような実験を見たのは初めてかも....UDと教科書体で結果にかなり差がありますが、従来の教科書体では文字を認識できなかった(しにくかった)ということなのでしょうか?※ すごい改善効果です。
※モリサワのページでは「明朝体では読めない、UDフォントなら読める」という声があったと説明しています。
https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/voices/382ね。
余談
すでに廃止されたフォントですが、道路上などで遠方から正確に識別できるように設計された公団フォントというのがありました。
★ 高速道路標識、「不思議な文字」の悲しい運命 (東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/amp/83923?display=b&_event=read-body
文字の正確さを捨てて、認識しやすさを優先したユニークなフォントです。結構好きでしたが現在ではヒラギノに置き換わっているようです。UDフォントの事例が紹介されていて、非常に興味深かったです。
これ、文書作成が電子化されたから議論できるようになりましたが、昔先生方が手書きだった頃はもっと大変なことが起きていたのではと想像せざるを得ません。生駒の市長さん、頑張ってますね。
おっしゃる通り、「過度な公平性は連携事業の障壁になる」の理解は重要でしょう。ただ、行政の言う公平性は、民間から見れば不公平。頑張っている人も知恵を持っている人も、そうでない人と同じラインに並べと言うもの。公務員の保身から来る言葉でしょう。
真の公平性とは、入口で無く、アウトプットの評価に差を付ける事だと思います。