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小売り、外食がインド進出ラッシュ 中産階級台頭 巨大市場に商機

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    (株)アトラエ 取締役CFO

    製造業、外食に限らず、あらゆる業界で13億人のインド市場は注目ですね。CoCo壱番屋がカレーの本場インドに進出する際、どのようにローカライズするのか気になります。


  • 小売関連@アジア

    いくつか日系飲食小売新種の課題を

    1. FDI 規制
    レストランの事はよくわかりませんが、リテールはそれなりに規制があります。ユニクロのようなシングルブランドリテールは、一定期間の猶予はあるものの、30%の商品はインドから供給されなくてはいけません。マルチブランドリテールは、基本なかなか進出が難しい規制があります。

    2.ローカルフードのと価格差
    きちんとしたレストランは別として屋台的な所で食べるとこだと、60円くらいから150円くらいで売っています。もちろん、場所や食べるものにより異なりますが。日本のファストフード的なものや、そこまで高くないものが、本物の贅沢食になります。そのあたりの壁をどう越えるか。外資が入るとコストがかかるので、損益分岐点も高くなりますし。

    3. 地味なアパレル
    無印やユニクロって地味ですよね。そのあたりがどう受け入れられるか。無印もユニクロも、バイブランドを否定したブランドのようなとこがあると思いますが、ブランドでないと売れない価格帯のように思います。

    4.所得格差
    所得格差が大きいので、一部の所得の高い人が平均を上げているように思います。となると小売飲食がターゲットにしている半径数キロ圏内での、ターゲット顧客の人口ってそれなりに少なくなります。てことは、客数も売上も限られるように思うんですよね。

    とりあえず、ここまで雑感です。


  • native. Founder/CEO

    インド駐在最後に、現地の吉野家さんの立ち上げ時期を見させて頂いたが、試行錯誤の連続だったとお見受けする。牛肉を食べない、食の多様性が発展途上(インド料理が根強い)環境下での商品開発は、産みの苦しみがあったといえる

    インドのConsumer向けビジネスは、13億、 1人当たりGDPのビッグワードに紛らされずに、現地で解像度の高い市場調査が必要。Samsungの有名人事施策だと、2年間インドのような開拓市場國に送り込み、ひたすら現地の暮らしに溶け込むこと。現地語を学び、現地人と盃を交わし、消費者視点をグーッと高めた上で、練り上げた戦略から、プロモーション、エリア戦略、商品投下を行う為、成功確率、マーケットフィットしやすい背景がある

    日本企業では、オムツのPigeonのマーケティング事例のように、13億の1億人の中高所得レイヤーに絞り、シャープなマーケティング施策が必要。

    何れにせよ、資金力のある企業は、黒字化を通常5年のところを10年単位で見込み、粘り強く現地に根差してやり抜く覚悟が無ければ、市場奪取は容易ではないと言える


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