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QR決済はポイントカードの役割(お客様の囲い込みをする)を果たすものではありません。
QRコード決済はあくまでアプリの機能(送金・購買)の1部でしかありません。
各事業者が目指すべきは、QRコード決済を普及させた上で、生活を支える様々なアクションをアプリに入れて、生活の必需サービスにすることです。
LINEは既に一つのアプリで、既に生活に関わるアクションをすることができ大変便利ですし、今回のPayPayの発表も。
d払いは秋に下記のような機能をリリースさせます。
https://youtu.be/3oUAi3GfqbE
それがわからず、ポイントカードのようなものだと考えて安易に手を出した事業者は市場から今後出ていくことになると思います。
しかも、1000円が、先週、今週と、二回連続で当選しました!
なので、また、当たるのでは?と頑張って使います(笑)
従来のクレジットカードの端末は初期費用でも数十万円、月額や決済額に応じた手数料もあり、小規模な事業者にはそもそもハードルが高かったものが、紙のQRコードを置くだけ、(今のところ)手数料も無料となると、クレジットカード未対応ながらPayPay対応という一段飛ばしが加速していくと思います。
圧倒的資本力で、店舗側の手数料を無料(←これかなり重要)にすることで裾野を広げている。日本人はポイント還元がとにかく好きで(僕も好きです。)文化として浸透済み。お金をつぎ込んだ結果、シェアを獲得してしまえば利便性なんて後からいくらでも修正出来るって感じ。
大規模キャンペーン以来久々にアプリ開いてみたら、かなりアプデされているし、チャージのみだったのにクレカ払いも出来るようになっている。大手Tポイントとも提携完了してた。
「ランチでは現金かPayPay以外使えません」と言われたら(実話)、PayPay使っちゃいますよね。
スマホ決済の恐ろしいところは、銀行やゆうちょ銀行で手数料を徴収されるところです。
それに比べ、クレジットカードは銀行手数料が徴収されません。
以前のラインペイカードなどは銀行手数料がかからない分、還元が一見してわかります。
トータルでものすごく損をしている可能性もあるので、冷静になって考えるべきでしょう。
うまい話の裏では、知らない間に手数料を取られているものです。
1つ目が、クーポン機能だ。「例えばヤフーにクーポンを表示させ、それを取得すれば、自動的に割引が受けられるようにする」といい、実現すれば、店舗側が集客のツールとして使えるようになる。
2つ目の機能は、ショップアカウントだ。店舗がアカウントを持ち、定期的に情報を発信できるようになる。ユーザー側は、その店で決済すると、アカウントをフォローを促され、フォローすることで、店舗の最新情報を入手できる。
店舗から、PayPay経由でメッセージを出すことが可能になる(予定)。メッセージは購買データを元に出し分けることも可能になる。
「ロイヤルカスターの方だけに何かプレゼントしたり、逆に1回しか来店していない方にメッセージを流せるツールも、作っていきたい」。
3つ目の機能として、来店回数に応じて特典を用意する、スタンプカードのような仕組みも用意される(予定)。