経産省、韓国のやり取り公表に憤り 輸出管理強化、会談要求拒む
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ある国が、二国間条約を破り、協議も受け付けず無視している状況下で、日本は、輸出管理という機微な政策について、西側先進国のうち信頼できる友好国を「ホワイト国」として優遇してきたのを外すだけ。まったくの国内措置であり、WTOにも違反しない。
ある国が、WTO提訴するのは自由だが、「協議」を受ける理由はない。頭と腰を低くして「お願い」、要請にくるというのは理屈としてはありうる。
しかし、機微な輸出管理の政府間のコンフィデンシャルなやりとりを、合意したプレスラインを超えて、一方的に、対外発表し、批難するとなると、ほかの西側先進諸国からみても、「見苦しい」と映るでしょうし、ある国は、興奮すると機微情報も外に(北にも西にも)回しかねないと思われるのではないでしょうか。それはある国にとっても損失だと思います。日本の信頼を失ったということ以上に西側先進諸国の信頼を失うことになります。
そういえば、福島産品の輸入規制は、世界各国が順次外しているのに、協議も要請もまともにとりあわない、ある国が存在していました。
岩松課長は、名前が示す通り岩のように強固で、松のように強くしなやかで積雪にも耐える立派な経産官僚ですし、筋論は絶対にまげないので、ある国がギャーギャー騒いで、上司(局長級)でやりたいと叫んでも、まあ難しいでしょうね。
ある国が軍事転用するなら輸出不許可になりますが、民生利用だったら、審査の上、許可する、というだけの話なのですから。
通商産業資源部には、尊敬できる立派な友人・知人も多いのですが、なんでこんな舵取りになるのでしょう。。。興奮すると抑えられない?反日のトップだから?日韓の長い友情を考えると、悲しみが増えるだけです。
嗚呼、安心して武橋洞プゴグッチッ(鱈スープ)や乙密臺(冷麺)を楽しみたいものです✨これだけ情報がネットで公開される時代であれば、これまでのように政府といえど内々に事を処理することは無理だろう。韓国のように国民を扇動することは論外だが、日本側も世論の大勢に反して舵を切ることはできない。経産省はこのまま原則論を貫き続けば良いのでは。