• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ケンタッキー、軽減税率導入後も店内と持ち帰り同額

テレ朝news
238
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    店内で食べたら10%、持ち帰りは8%、食べ残して持ち帰る時は10%。この分は店内で食べてこの分は持ち帰り、と客が決めて買う時、店が客と折り合いをつけ税務署に区別を説明することが出来るかどうか・・・ 混乱必至のこの制度、税務署が“柔軟な”と言えば聞こえが良いけれど、要は、ある程度“いい加減な”運用をすることで凌がざるを得ないでしょう、たぶん。 ただし、それに乗じて甘い運用をしていると、当今、大企業であればあるほど、いつなんどき、それを理由に“痛めつけられる”か分かりません。手間とコストが掛る店内分の消費税抜き価格を相対的に下げるという間尺に合わない形で課税後の価格を揃えるとの判断も、やむを得ないところかも。それですら、お客さんとの間のトラブルが防げるだけで、税務署の“権力を伴った判断”で摘発されるリスクは残りそう。(・。・;ウーン
    お祭りの屋台でおでんを買って、屋台が設けたベンチで食べたら10%、主催者と交渉して専用のベンチを設けても10%、それじゃ、主催者が勝手にあちこちに常備した休憩用のベンチで食べる分はどうなるか。考えるだけで頭が痛くなって来ませんか (・・?
    税制の三原則は公平、中立、簡素です。そこを疎かにして制度を作ったことが産む“罪”ですね。先行した国々で決して評判が良くないことは分かっていた筈で、キャビアを買うなど富裕層ほど恩恵も多いこの制度、政治的な思惑優先でスタートするツケが、深く静かに国民に回って来そうな気がします (^^;


  • badge
    日本総合研究所 理事

    結局、分かりにくさ回避のコストを企業が負担するんですね。やはり軽減税率はいろんな面で問題が多い制度だと思います。


  • Seed Master Consulting 代表

    そもそも軽減税率自体が不要です。大衆に媚びるような政策の応酬にはがっかりしますね。

    特にこの店内店外での区別なんてナンセンスですね。事業者にとっては余計なコスト以外の何物でもないし、消費者を惑わせるだけです。その中でケンタッキーのような努力で同率にする事業者が出てくるのは、自明です。素晴らしいとは思いますが、これに多くの事業者が追随するのも当然で、結局事業者が身を削るか、それにより値上げが起こり消費者が負担をするかになってしまう。いっそのこと止めればよいと気付いてほしい。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか