ドル107円後半、NY連銀の異例のコメントで反発
コメント
注目のコメント
色々と忙しい…
下記が元になった講演のPickで『中銀会合で講演したウィリアムズ総裁は、自身のリサーチから得た教訓として、金利とインフレが低水準にある場合、経済的な問題が現実化するのを待つ余裕はないと指摘。』とある。
https://newspicks.com/news/4065920
そして昨日利下げ期待が高まってドル安になったなかで、このNY連銀の異例のコメント。
『米ニューヨーク連銀は、前日のドル安につながった総裁の講演について、調査に基づく学術的内容で「次回FOMCにおける政策行動に関するものではない」と異例のコメントを発表した。』年単位で気長に見ればドル円は相変わらず105-115円の10円幅で動いており、レンジ相場で安定しているので落ち着いていられますが、短期的に為替で利を得ようとすると小幅ながらなかなかに忙しないですね。
テクニカルでは目先108円台に振れてもおかしくはないですが、膠着状態で要人発言等に敏感に反応する相場つきだと決めつけは裏をかかれそうな感も否めません。