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BMWとテンセント、自動運転車向けデータ処理施設を中国で開設へ

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  • コスパ・テクノロジーズCEO / 36Kr Japan顧問

    テンセントは2016年、「騰訊自動駕駛(運転)業務中心」を設立し、自動運転の研究を開始していた。2017年11月、国家AIプロジェクトに選定されたのは、百度(バイドゥ)のApollo計画だったため、テンセントの自動運転プロジェクトは、AI界であまり目立つ存在ではなかった。

    その後2018年11月、「騰訊世界提携パートナー大会」の席上、「騰訊車聯TAI智能システム」を発表する。また紅旗(国産の高級車ブランド)と共同開発の「紅旗H7」、吉利汽車と共同開発の「博瑞GE」の2車種の自動運転車もあわせて発表した。ここで騰訊は、プロジェクトが順調であるとともに、自動運転システムのソフトとサービスの提供能力を証明して見せた。今年に入ってからは、5G研究グループとともに、「5G車路共同開源プラットフォーム」を立ち上げたと伝えられていた。

    今回BMWとの提携は、そうした流れの延長線上にある。新しい実践パートナーを得て、計画全体に大きな箔がついたのは間違いない。ただし、ライバルに対し、頭一つ抜け出したというわけではない。競争を加速させる意味の方が強そうだ。今後に注目である。


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