「毎日忙しくて正直選挙どころじゃないんですが?」な皆さんに投票前の15分だけ見てほしいサイトがこちらです
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注目のコメント
BuzzFeedさんにとても素敵な記事を書いていただきました。
特に一番最後に、私なりに考える「民主主義の前進」のあり方があり、ここまで踏み込んで話したのは初めてだと思っています。
もう投票日まであと僅かですが、これから投票に行くという方も、すでに投票を終えられた方もぜひJAPAN CHOICE、ぜひ使用してみてください。
最新のデータビジュアライゼーションで、候補者情報や政策比較、投票ナビはもちろん、前回の衆院選時にはなかった公約実現度や行政予算の使いみち、世論の動向まで全て可視化しております。
どこよりも緻密に、多くの争点、多くの政治への切り口を扱い、また正確な投票マッチングサービスを開発したと自負しております。
前回、NPユーザーのの皆さんから頂いたフィードバックをもとに、スマホ向けを徹底し、また地方創生・復興政策や気候変動なども比較争点に加えました。
また今回、かなり多くのエンジニア、デザイナーが開発メンバーに加わったのですが、サーバー費用も含め、全ての開発費用をクラウドファンディングで調達しております。
https://readyfor.jp/projects/japanchoice
①信頼される情報プラットフォーマーとしてデータは売らない(Facebook・ケンブリッジアナリティカ問題は絶対に起こさない)、②有権者の「知る権利」に資するため、一部でも有料課金はしない、③広告は絶対に入れない(ターゲティング広告による投票誘導等の社会問題を起こさない)、④組織的寄付は政治的中立を損なう、といった理由で、クラウドファンディングでマネタイズすることにいたしました。
しかし、何よりも、僕たちが作ったこのWebサービスは社会に価値を生み出したのか、それを確認してみたいというのが一番の理由です。
もしクラウドファンディングが達成できなかった場合、僕らの挑戦はそれだけの価値しかなかったということであり、JAPAN CHOICEの挑戦は幕を閉じますが、それもまた一つの社会の声と捉える覚悟です。
ぜひ一人でも多くの方に「意思決定にハードルのない世界」を届けられれば、これほど嬉しいことはありません。すんばらすぃ!!(←素晴らしいの最上級)
選挙には行くものの、良く分からん中で名前を書いた経験あります。
最近思うのですが、選挙って会社でいえば人事の採用担当者の仕事です。採用担当者は自社を良くしてくれる人を選んで採用します。日本を良くしてくれる人を選ぶのが選挙。
そう考えると色々面白い。
まず、企業ではよく「何で彼を採用したんだ!人事の目は節穴か!」的なことが起こります。なぜ素行不良を事前に予期できなかったのか、事前に知るために面接でどんなことを聞けば良いだろうか、とかそういうことを考えるのが人事の仕事。いわゆるPDCA。
ただ、私も含めて多くの人は議員についての採用責任を感じていない人が多いと思います。だから次回も適当に名前を書いちゃうし、酷いケースだと投票所を出たら誰に投票したか忘れちゃう。
僕はこれから、このサイトを見てしっかり熟慮してから投票します。そうすると、自分のが投票した人がどうだったのか、自分の選ぶ目はどうだったのか、何が反省ポイントなのか、そんなことも考えるようになると思います。すでに投票を終えたので、答え合わせのために利用しました。
きちんと自分の考えと一番近いところに投票できていたので一安心(万が一ということがありますからね…)