河野外相「極めて無礼」韓国大使呼び強く抗議 徴用工仲裁委問題
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材料3品目に関する輸出規制の厳格化は、韓国に対して非常に強硬なカードを切ったものだと言えよう。問題は、その目的である。強硬なカードを切ることで、元徴用工への賠償を命じた韓国大法院判決に関して、韓国側を議論の場に引っ張り出そうとしたのなら、日本の作戦は失敗したことになる。ここまで来ると、落とし所が見つからない。それでは、結局のところ何も解決せず、日本側にも利益はないのだ。感情的なケンカなら、誰でも出来る。政治的な責任者は、外交によって国民と国益を守らなければならない。
お昼のニュースで河野外相が実際に、「無礼です」と言っているところを見ました。外務大臣が大使を呼んでここまで強い口調で言うのは見たことが無いです。これは、選挙対策でもなんでもなく、本当に無礼だと心から思っているんだなと改めて認識しました。
現実問題として、韓国の日本に対する外交は無礼ですし、ルール違反です。
今までは、韓国は、「日本はかつて韓国を侵略したのだから自分たちは日本には何を言ってもいい」と思い込んでいたわけです。韓国にしてみれば、反日を政権の武器にしてきた慣行を修正しないとやっていけないわけですから、今回は解決には時間が掛かるなと感じています。
けれども、ここで韓国は変われなければ、とことん国際社会の中で日本を敵に回すと覚悟しないといけないわけですから、文大統領の一存だけで、今後の韓国の運命も変わってしまうというのも、ある意味気の毒ですが…鳴海さんからの引用
11月 韓国:日本企業に賠償命令の判決
1月 日本:政府間協議を要請(韓国:回答なし)
5月 日本:仲裁委員会の設置を要請 (韓国:回答なし)
6月 韓国:元徴用工への企業が補償する案を提示(日本:案の受け入れ否定)
G20での日韓会談実施せず
7月 韓国:仲裁委員会設置を拒否
これが国なのかね?
今回の規制も使用用途の説明を求めても無視してたんだから規制は当たり前なのにこの問題を無視して不買やらしてるんだから呆れるわ。